サレンダーミルク

なんだかあっという間の一年でした。
去年の今ごろはまだツクールをいじりながらいつ完成するんだろうこれ…と
途方に暮れていたものです。
まだ正体を現していなかったので誰に迷惑をかけているわけでもありませんでしたが
想定外に製作期間が延びていたので感じる重圧は中々のものでした。
ともあれどうにか初作品を送り出すことができ、自分には過ぎた評価まで
得られたようでほっと一安心することができました。
これも購入してくださった皆さんのおかげです。ありがとうございました。
拙い技術しかありませんが、これからも引き続きエロいRPG製作に
情熱を注いでいきますので生暖かい目で気長に見守って頂ければ幸いです。
来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆さんお元気で、よいお年をお迎えください。

「誰にでもできる村の復興計画」のパッケージ版の販売が開始されました。
よろしくお願いいたします。

もろちんゲーム内容はダウンロード版と変わりませんが
ジャケットのデザインは本業の人に頼んでいるので
タイトルや全体の色使い等、なかなか見栄えがするものになっています。
サークルロゴなんかも作ってもらっています。

けっこういろんな所で買えますが一番数があるのは
やはり虎の穴さんとメロンブックスさんみたいです。

とりあえず生存報告を兼ねて記事を。
これは1ヶ月ごとに更新しなくちゃならないのかな…

最近体調が悪くて絵を描くどころではないので主に頭の方を使って
次回作の構想を練っています。
復興計画では「世界中を回ってエロイベントを探す」系のゲームが作りたくてそれを
実行したわけですが、ある程度満足したので次は地域限定系にするつもりです。
具体的に言うと一つの町の中をウロウロする感じで。
これだけでかなり作業量を節約できるはず…
前作はイベントが世界中に分散してある意味散漫になってしまった感じもするので
比較的せまい場所に主人公を閉じ込めてイベント密度を上げていく方針です。

今日から販売開始されるっぽいです…他人事みたいですいません(´∀｀*；)

英語版と言っても中身は同じなので、そんなの需要あるの？　と思い
最初の登録時にチェックを外しておいたのですが、英語版DLsiteの方に
要望があったとかなかったとか…
そんなメールを頂いたのが昨日で、お願いしたらもう今日販売っぽいです。

本当に需要あるの？　と今でも疑問ですが。
そこで英語版サイト用の案内とかを見ていたら翻訳サービス(有料)というのも
あるみたいで。
とりあえずかかる費用の事は置いておいて、実際の作業を考えてみると…
無理ですね(ニッコリ)
テキストの質はともかく量に関しては、実際にプレイしてくださった方には
良く分かっていただけるかと思います。
単純作業とはいえ翻訳した英文に差し替えるだけで
ゲーム一本作れそうな手間が掛かります。

さすが、DLsite様は早いですね。
もうver1.05に変更されました。

ver1.05ではポレアスのイベントが追加されます。
元々最初からあったのですが、一旦脇によけておいたものを修正して追加しました。

発生条件は娼館建設後になります。
北の洞窟に行く途中にある北の関所に新キャラがいますので話しかけてください。
場合によっては関所の兵士に先に話しかける必要があります。

なお、このイベントは回想には追加されません。