サレンダーミルク

単に更新をサボっていただけです。
正月からはむしろそれまでの倍くらい頑張って作業してます。
なのに終わらないのは何故なのかしら？

それは作業が雪だるま式に増えてるから。例えばHバトルとか。
当初は幾つか作ってコピペしてマップに配置すれば終わりじゃろ……
くらいに考えてましたがとんでもない。
変更する箇所が多くて、一個一個新しくイベントを作っている感じです。

というわけでこの辺りはまだ終わってません。
飽きてくるので本編の進行をさせながら合間にバトルを作ってます。
ゴール地点は見えているので、そこにたどり着くまでに
これ以上余計なことをしないように気をつけながら作業しています。
本作中で追加したいイベントなどがまだ一杯あるんですけどね…

あけましておめでとうございます。
いま思いついたので素材を組み合わせて五分くらいで作ってみました。
即興でこういうことができるツクールって素晴らしいですよね。

新作ではこんな感じの「撮影→画像や動画のアップ」系のイベントが
いっぱいあります。
「(ファンタジー世界設定で)なぜそんなことが？」という疑問は本編中で
主人公も抱いて解答も得られるのですが、それに関連する話は
前作でも語られています(だからといって前作をやらないとわけが分からなくなる、
ということはありません)。

それから新作のタイトルは
「エルフにもできる売春計画」で行こうと思います。
安直(笑)
ですが前作との繋がりを感じさせつつ内容を間違えようがないシンプルなタイトルで
まあ良い感じではないかなと思っています。

とくに書くこともないのですが一応生存報告ということで。
作業の方はそこそこ順調に進んでいます。
さっきまでショタ(少年)系イベント作ってました(笑)
いまの製作速度を考えると販売は夏くらいですかね。
復興計画から数えて三周年を超えないように頑張ります。

それではここを覗いてくれた皆さん、お元気で。よいお年をお迎えください。

ネ・トラーレ伯爵さんからコメントがあったので更新してみます。
普通に生きてます。
もともと次回作が完成するまではまた地下に潜伏しようと思っていたくらいなので
更新がこのくらいの頻度になるのはご容赦ください。

製作の方は順調、と言っていいのかいささか疑問ですが継続中です。
今月はこのくらい進めたらいいな、と思っていた部分に半月遅れで到達するような
感じですかね。わりと難儀だった部分が終わったので多少は製作スピードが
上がってくれればいいんですが。


どこかで見たようなマップ。
そろそろ中盤、といったところで訪れることになります。
見た目を変更しようかどうか迷いましたが結局まんま同じ感じにしました。
こういう所からも世界観は前作と同じ、という部分を感じて頂ければいいなぁと
思っているのですが(決して手抜きではありません)。

相変わらず更新が遅いですがこれが私の常態となります。
今回の画像はメニュー画面です。
かなりスタンダードなVXace仕様ですね。
まあこの程度のことしかできないんですが。
以下、赤丸部分の解説などを。

１・サブイベント。
　　本編に関わりのない特定の段階イベントが始まると見られるようになります。
　　イベントの進行状況などを確認できます。
　　サブイベントは本編の進行に関係なく任意のタイミングで進めることが
　　できるように調整中です…が、これが非常に厄介で手間がかかっています。
　　こういう作り方をすると本編との間で深刻な矛盾が発生する場合もあるために
　　どうしても分岐が必要になます。そして分岐や差分というものは作業を倍化させ、
　　さらにバグを招き寄せる原因にもなります。
　　前作で時限イベントを乱発したのはこれを防ぐためでもありました。
　　それでさえ異常な手間がかかりましたけど…

２・羞恥心。
　　エッチなイベントを経験すると減っていきます。マイナスになることもありえます。
　　後々のイベントの発生に影響します。
　　本編だけ進めてそれ以外のサブイベントなどをおろそかにすると
　　いくつかのイベントを取りこぼすことになります。
　　この救済のためにもサブイベントなどは後から、極端に言えば
　　エンディング直前からでも実行可能にしたいのですが……あるていどの制限、
　　あるいはストーリー的な矛盾はまぬがれないかもしれません。

３・現在進行中の本編の内容。
　　今回はミッション形式でストーリーが進みます。
　　メニュー画面を開ければ今何をすべきか分かるので
　　迷子になることは…多分ありますね(笑)
　　この画像にあるミッション2はいわゆる典型的なお使いイベントですが
　　「上の街」なる場所がわからずに迷子になる可能性はありますね。
　　もちろんこのミッションが発生するときにセリフで解説が入るわけですが
　　それを読まなかったら少しうろつくことになるかも。
　　序盤のある段階で「転移の術」という形でファストトラベルが可能になりますので
　　それ以後は特定の場所への移動も楽になります。

なおメニュー画面のシルフィーさんのピクチャは
状況によって変更されていきます。

以上、上で書いたことはどれもこれも地味に面倒かつ複雑な作業で
いちいち時間をとられている感じです。
来年の頭くらいに出せれば……と大雑把に考えていましたが
ちょっと延びそうです。